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2013年に訪れるかもしれないSEOの変化・後編

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matsushita

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SEOは基本に還る?

前編では検索の個人最適化という観点から考察をしていきました。

その中ではFacebookやGoogle+といったソーシャルメディアに対応して、個人とウェブサイトとの繋がりを作る必要性があるとしました。

今回はウェブサイトを作る上で重要となる要素を考えていきたいと思います。

Change your website

モバイル最適化

モバイルによる検索トラフィックは年々上がっており、RKGが発表した2012年Q4の数値では全体の20%を占めています(モバイルにはタブレットを含む)。

Googleはウェブマスター向けブログで、スマートフォンに最適化されたコンテンツの対応の向上に努めていると述べています。

また、Bryson Meunier氏の調査では、スマートフォンのサイト表示は、Googleの検索ランクに影響を与えている可能性が指摘されています。

Googleは時折、スマートフォンで表示不可のサイトを検索上位に出します。しかし、多くの場合はスマートフォンで良いユーザーエクスペリエンスを得ることが出来るサイトを上位に表示します。

Update to Mobile Content and SEO Correlation Study for 2013(Natural Search And Mobile SEO Blog)

以上のことを踏まえて考えれば、ユーザーエクスペリエンス的にも、SEO的にも、モバイル(特にスマートフォン)への最適化が急務と言えるでしょう。

Googleはスマートフォンに最適化する方法を、3つサポートしています。

  1. レスポンシブ・デザイン
  2. ユーザーエージェントで判別する動的配信
  3. モバイル、デスクトップのサイトを別々に構築する

Google がお勧めするスマートフォンに最適化されたウェブサイトの構築方法(Google ウェブマスター向け 公式ブログ)

この中でもGoogleはレスポンシブ・デザインを推奨しています。ただし、レスポンシブ・デザインを使えばページランクが必ず上がるというわけではありません。動的配信やモバイル向けサイトが有効である場合は、そちらを使うようにしましょう。

サイトコンテンツの拡充

2012年、バックリンクを貼りまくってページランクを上げるという古典的なSEOは(大部分が)終わりました。

一方でGoogleは『ユーザーの役に立つコンテンツ』のページランクを上げています。まさにパンダ・アップデート、ペンギン・アップデートがそれに当たります。

この流れは2013年だけではなく、今後も強化されていきます。今年始まる最初の一手は、恐らく『Author Rank(オーサーランク)』となるでしょう。Author Rankについては、こちらをご覧ください。

このコンテンツ拡充の方法はいくつも考えられます。ブログ、動画、インフォグラフィック、リサーチetc…

特に注目されるのがブログです。ブログはコンテンツの中でも一番手軽に作ることができますし、ウェブサイトの資産として累積していくためです。国内海外を問わず、これからのSEOではBloggerが活躍するとも言われています。

また、有益なコンテンツを作成すると、リンクビルディングを行うことができます。スパム的なバックリンクを行っているページは検索エンジンによって排除されますが、こうしたリンクは高く評価されますので、自分やゲストが持っているナレッジをブログとして掲載してみてはいかがでしょうか?

まとめ

後編は大きく2つ。モバイル最適化の必要性とサイトコンテンツの拡充についてです。

SEOに関わる人からすれば当然のことかもしれませんが、SEOが高度化していけばいくほど、基本的なことが重要になっていくと思います。

今はインターネットを通じて情報が飛び回っています。海外の情報でも、すぐに入手することができます。そのため、何か変更があれば比較的すぐに対応するサイトは多いわけです。

だからこそ、自分のウェブサイトのコンテンツ拡充を行い、コンテンツを用いた差別化を図る、というのが重要になるのではないでしょうか。Googleの『ユーザーにとって有益な情報を評価する』という指針にも合致するため、合理的であると考えます。

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