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ウェブマーケターがQ&Aサイトを活用するメリット

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matsushita

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Q&Aサイトを活用する3つのメリット

あなたは今まで数多くのゲームをクリアしてきた専門家です。目の前に、かつてクリアしたゲームで困っている人がいます。

あなたは、この困っている人に、アドバイスをしますか?

「イエス!」と解答した人は、きっとQuoraのようなQ&Aサイトを活用するのに向いている人です!

インバウンドマーケティングを実践している多くの先駆者が、このようなQ&Aサイトの活用は効果があると認めています。それは何故なのでしょうか?

その理由を紐解いていきましょう。

なぜ、Quoraのような“Q&Aサイト“を活用するのか?

先に、そもそもQuoraとは何かを簡単に説明しておきましょう。

Quoraとは

アメリカのQuora, Inc.が提供しているQ&Aサービスで、2010年に正式サービスが開始しています。このサービスは基本的に実名利用であり、質問者・回答者共に実名で表示されます。実名制や、良質な回答への評価などの要素が合わさって、回答の質は高いと言われます。

また、知人のフォローなどのSNS的な要素も持ち合わせています。ちなみに2012年8月のアレクサランキングでは713位と、その人気ぶりが伺えますね。

スレッド形式を取っており、初めて使う人でも安心です。

inbound_quora

なぜQ&Aサイトが役に立つのか?

このようなQ&Aサイトを利用することで得られるメリットは、大きく3つ考えられます。

1. コンテンツ作成のアイデア

あなたがブログやホワイトペーパーを作成するときのヒントになります。なぜなら、ユーザーはそのことを知りたがっているからです。

以前にも書いていますが、人々が検索をかける理由のひとつに「疑問に対する回答」が欲しいということが上げられます。つまり、ユーザーがどのような「疑問」を抱くか、それを先回りして回答を用意するのが、インバウンドマーケターの使命のひとつでもあるわけです。

しかし、必ずしも全ての疑問を予見できるわけではありません。Q&Aサイトは、疑問の宝庫です。あなたが思いもしなかった疑問にぶつかることがあるかもしれません。

ただし、回答丸パクリになる、といったことには気をつけましょう。必要となるのは、あなたのパーソナリティです。

2. バイヤーペルソナ(Buyer Persona)

いわゆる『購入者の性格』です。自分たちの顧客となる人は、どのような性格・性質を持っているのかを策定し、コンテンツやランディングページを作っていきます。もちろん、市場投入初期や、成長期などで変わってくるので、一度策定した性質・性格がずっと継続するわけではありません。

しかし、Q&Aサイトで質問する人は、今、あなたの製品に興味を持っています。回答を書く際に、どのような人なのかをプロファイルすることで、最新のバイヤーペルソナをウォッチすることができます。

また、あなたの業界に関するトピックスを追っていくことで、他にどのような人が、類似したものに興味を持っているのかも知ることができるので、見ていくとよいでしょう。

3. 権威付けすることができる

KunoCreativeは、こう述べています。

Quoraは、常に多くの権威者を求めており、多くの権威者からの回答を望んでいる。インバウンドマーケティングのひとつの目標として、あなたを1人のキャラとして権威付けすることがあり、そこから新たなビジネス関係を結びます。では、なぜQuoraで回答することが良い方法となるのか? もし、あなたが疑問の内容を理解して、そこで回答すれば“Voted up”を得られるかもしれない。そして、アンサーのトップに表示される可能性があるからだ。あなたには露出と、それに対する報酬として名声を得られる機会が与えられるのです。

Why You Should Add Quora to Your Inbound Marketing Mix(KunoCreative)

ある意味、インバウンドマーケティングと似ています。インバウンドマーケティングでは、良質なコンテンツを提供し、ユーザーからの信頼を得ますが、Quoraでは良質な回答をすることでユーザーからの信頼を得られます。

高い信用を持っている回答者は一種の権威となり、そのトピック内で高い影響力を持ちます(=インフルエンサーになる)。ソーシャル時代にインフルエンサーが持つ影響力は、いまさら語る必要はないでしょう。

まとめ

Q&Aサイトを有効活用すると、以下のような効果が得られます。

  1. コンテンツ作成のアイデアがある
  2. バイヤーペルソナの策定に役立つ
  3. 自分を権威としてキャラクター付けできる

また、Hubspotでは以下のような使い方も出来るとしています。

もしあなたが、業界に関する質問を見つけた時、回答内容をブログ記事にし、回答にブログをリンクする。そうすることで、あなたのウェブサイトに質問者や閲覧者が訪れて、CTA(Call-To-Action)から問題に対するさらに詳しい答えを提供することもできるでしょう。

A Marketer’s Guide to Quora(Hubspot)

コンテンツ作成のアイデアを、さらに発展させた考え方ですね。Q&Aサイトだけで全てを示すのではなく、ブログをリンクさせることでより満足いく回答が出来るでしょう。そこからCTAを行う人も中々多そうです。

日本だとW3Q人力検索はてななどが当てはまるでしょうか。こういう場所でもしっかりと疑問に答えていくのが重要ですね!

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