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これからのウェブサイトは、マルチスクリーンで利用されることを考えよう

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matsushita

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マルチデバイスは当たり前。今はマルチスクリーンで利用されています。

みなさんは、毎日、いくつのデバイスを使っていますか? パソコン、スマートフォン、タブレット。多数のデバイスを使っているかもしれません。誰もが複数の画面(マルチスクリーン)を見ながら生活する時代がきているのです。

Microsoftはこれを『the Companion Web』と呼び、マルチスクリーンをネットワークで繋ぎ、新たなユーザー体験を提供する時代になったとブログで述べています。

ウェブサイトの問題

アメリカ人の80%以上はテレビを見ながらスマートフォン利用していることや、スマートフォンユーザーの80%は見ているものに関連するコンテンツを検索するために自分の携帯電話を利用していることを上げています。これらはユーザーが普段からネットをマルチスクリーンで利用しているという証拠でしょう。

しかし、多くのサイトは1つのデバイスで見ることを想定していると、Microsoftは問題提起を行いました。この問題は、マルチスクリーンで情報を集められるのは良いものの、断片的なものを統合しなくてはならないため、インターネットのユーザー体験を結果的に損ねていると述べています。

この問題を解決する手段のひとつが“Companion Web”であるとしています。では、具体的にはどのようなものなのでしょうか?

開発者よ、Companion Webを構築せよ

Companion Webとは、複数のデバイスから得た情報を統合する、という手間を省いたものです。

Companion Webは開発者にとって複数のシナリオ間でコードをリユースできるようになり、ユーザーへ優れた体験を提供し、強いエンゲージを築くことができるようになります。この部分は太字で強調されていましたので、MicrosoftはCompanion Webを構築することを推奨しているのではないかと思います。

文字だけでは分かり辛いかもしれませんので、こちらの動画もあわせてご覧下さい。

YouTube Preview Image

では、このCompanion Webで組まれたサービスは、一体どうなるのでしょうか? ブログ記事が公開されたのとあわせて、Polarが取り入れたサービスを公開しています。タブレットに表示されるQRコードをスマートフォンで読み込むと、スマートフォンとタブレットでの行動が同期されるようになります。詳しくはこちらをご覧下さい。

スマートフォンで適した動作、タブレットで適した動作、パソコンで適した動作。それぞれ適材適所で使いつつ、断片的な情報を統合する必要がなくなる、というのがCompanion Webのコンセプトです。

Companion Webは“まだ始まったばかりだ”としつつ、ウェブやデバイス利用を前進させる“evolution”だとして、ブログを締めくくっています。

The Companion Web: The Internet And How We Use It Is Evolving (Exploring IE)

マルチスクリーンを生かすためのウェブサイト構築は大変難しいものです。そもそも、多くのウェブサイトは“マルチデバイス”に対応し始めたばかりですから、マルチスクリーンに対応するというのは、まだまだ先の話となるのではないでしょうか。

Microsoftの提唱するCompanion Webは、その“先”を考える上で大きなヒントになるでしょう。

(Photo Credit: Microsoft)

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