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Amazon、ログインから決済までをシームレスにサポートする決済システムを発表

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AmazonIDを使って他のECサイトでログイン、決済が可能に

世界最大のECサイトAmazonは、新しいオンライン決済サービス『Login and Pay with Amazon』を発表しました。

このサービスの内容についてAmazon PaymentsのTom Taylor氏は、プレスリリース内でAmazonには2億1500万人のアクティブな顧客がいることを明らかにしました。その上で、Login and Pay with Amazonを利用することで他のECサイトは、Amazonの情報を使ってユーザーはログインできるようになり、他サイトに移動することなく決済が可能になる、と述べています。

要するに、ユーザーがAmazonのIDを持ってさえいれば、ログインから決済までをAmazonがサポートしてくれる、ということです。

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Amazonは以前から決済サービスを提供していました。クラウドファウンディングのKickstarterがその一例です。以前に使ったこともありましたが、大まかな部分はPayPalと大差がありませんでした。つまり、他サイトへ移動し、ログインと決済を行う、ということです。

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しかし、Login and Pay with Amazonは前述の通り、自サイト内でログインから決済まで解決します。余計な操作が増えず、新しいアカウントを作成するという手間もないので、コンバージョン率の上昇が期待できるでしょう。

信頼性

もうひとつ重要なことは、Amazonというブランドの信頼性です。Amazonは世界で2億人以上が愛用しており、その信頼性はECサイトの中でも群を抜いています。例えば、Reputation Instituteが発表したところでは、2011年にアメリカで最も信頼を集めた企業はAmazonです。特に決済は信頼性が重要となり、この点においてAmazonのネームバリューは大きな武器となるでしょう。

また、このシステムを利用して決済を行った場合に購入者は、Amazon A-toz Guranteeという、Amazon.comと同等のデータ保護が受けられます。

手数料

こちらも導入を考える多くの方が気になるところでしょう。導入費用、月次費用、キャンセル料は全て無料となっています。

2.9%+0.3ドルがトランザクションごとにかかります。パーセンテージは月の決済額が増えるほど減少します。

  • 0 – 2999.99ドル:2.9%
  • 3000 – 9999.99ドル:2.5%
  • 1万 – 9万9999.99ドル:2.2%
  • 10万ドル以上:1.9%

プライシングプランはこちら

ちなみに2.9%+0.3ドルはPayPalと同様の額で、今後、PayPalと並んでAmazonの支払いボタンが並ぶようになっているかもしれません。

ただし、現在はアメリカ国内のユーザーしか利用できないそうなので、日本でも導入されるのを心待ちにしておきましょう。

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