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オーガニックリーチはやっぱり減少。一体どうしたらいいのだろう?

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オリジナルな投稿がリーチを伸ばす

先日の記事(アルゴリズム変更後のFacebookページのリーチの落ち方がヤバい件について)は多くの方に見て頂いてようで、普段からお付き合いのある方々からも「困ったもんだ」「本当に?」「どうしたらいいの?」とご質問を頂きました。

そこでいくつかのページにおける投稿のオーガニックリーチの推移を見て、投稿自体を検証したら何か答えがみえてくるのではないかと思い、調べてみました。

organic-reach
確かにEdgeRank Checkerの調査通りに一様ではないですが、全体的にオーガニックリーチが減少しています。11月と12月の比較で見て見ると50%近くダウンしているページも有りました。9月頃から見てみると、確かに12月以降の減少は顕著ですが、10・11月頃にも変化はあったようです。
因みに下の表が各ページの12月におけるオーガニックリーチの11月からの減少率です。

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D社のページは減少率が少ないですが、こちらのFacebookページは開設も9月からでファン数もちょうど1000人を超えたくらいなのでそれほど影響がなかったのでしょう。
そこで特に40%以上減少した3ページについてのそれぞれに投稿を少し見てみたいと思います。

投稿の9割以上が画像付きのリンク投稿(C社の場合)

C社のFacebookページの投稿記事についてポイントは以下になります。

  • 9月以降、特に大きな変化はせずに同じような記事を投稿(時間及び内容)
  • 投稿の9割以上がリンク付き(リンク投稿・リンク入りの画像投稿)
  • 数回画像なしの「近況をアップデート」の投稿をしたところ、オーガニックのリーチは飛躍的に伸びたがアクションはなかった

 

3枚画像で投稿するとリーチが伸びる?(G社の場合)

G社のFacebookページの投稿記事についてポイントは以下になります。

  • 9月から12月は従来の同様の投稿をし、画像投稿とリンク投稿が半々
  • 11月に画像投稿で3枚投稿をしたところ、通常の2倍以上のリーチがされた
  • 12月は画像投稿とリンク投稿で、11月比でもおよそリーチが半分

ほぼすべてがリンク投稿(K社の場合)

K社のFacebookページの投稿記事についてポイントは以下になります。

  • オウンドサイトへのリンクがついたリンク投稿が大半(95%以上)
  • 1回だけ「近況をアップデート」投稿をしたところ、リーチが通常の4-5倍された
  • 同様の投稿で12月はおよそリーチが半分

 

まとめ

アルゴリズム変更後のFacebookページのリーチの落ち方がヤバい件について」に以下のようにまとめられていました。

最も影響を受けたページの多くは、リンクを掲載することに依存していました。これらのページのほとんどは、自分達のウェブサイトの新しいリンクを投稿していました。データを研究するに従って、ひとつのウェブサイトからリンクを投稿するということは、クオリティスコアに影響を与える可能性があるように見えてきます。しかし、これは“卵が先か鶏が先か”というパラドックスを証明するくらい、困難な問題です。

確かに今回調べてみた限り以下のような結論が見られそうです。

  • 近況のアップデートは他の投稿に比べて多くのリーチが取れるが、いいね!やシェア、コメントなどのアクションは少ない
  • リンク投稿を中心としているページは概ねオーガニックリーチが減少
  • Facebook内にオリジナルの投稿をしているB社・I社は減少が少ない

Facebookを利用するユーザが増え、Facebookページが増えたことにより、ニュースフィード上に雑音が増し、ユーザにとって居心地のいい場所で無くなりそうなのを解消するために、Facebookがアルゴリズムの変更を実施した結果なのでしょうか?以前の記事(Facebook、リンクをクリックしたときに関連記事を表示する機能を追加)でもご紹介しましたが、必ずしもリンク投稿がダメなわけではないと思います。Facebookの調査によれば、人々はトレンド、時事問題、スポーツチームについての高品質な記事へのリンクを好んでいます。

今回の調べた限りでは、それぞれのFacebookページのおけるリンク投稿自体の質があまり良くなかったのか、はたまたアルゴリズム変更過程より「リンク投稿」が評価されなかったのかはわかりません。ただ、ユーザが好むコンテンツを提供することが好ましいとすることは代わりはないことでしょう。

頑張ってファンを獲得しても、投稿がリーチされないことには寂しいですよね。これからFacebookページをしっかりと運営していくためには、今まで以上に「ユーザが求めているものはなにか?」を考え、ユニークコンテンツを作り、提供していかなければいけないのではないでしょうか?

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