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Google、ページレイアウトアルゴリズムの3度目の更新を実施

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広告によってコンテンツまで辿りつけないページを低評価にする『ページレイアウトアルゴリズム』とは?

Googleのマット・カッツ氏は、昨日、ページレイアウトアルゴリズムに更新が加わったことをTwitterで明らかにしました。

今回を含めるとページレイアウトアルゴリズムの更新は発表されたものだけで3回目になります。

  • Page layout algorithm improvement(1回目、ページレイアウトアルゴリズムの改善)
  • 2回目の更新はTwitterでマット・カッツ氏が発表しました(下記のツイートです)。この時のブログによる発表はありません。
  • 今回が3回目の更新で、ブログによる発表はありません。

内容が明らかで無いため一概には言えませんが、重要なポイントは初回のブログに書かれているものと推測できますので、『Page layout algorithm improvement』の要旨を見てみましょう。

ページレイアウトアルゴリズムとは?

一般的なインターネットユーザーは、多すぎる広告にうんざりしています。検索を行って、1つのページに辿り着いたユーザーは広告を見に来ているわけではなく、質問内容の答えを見に来ている、という前提を考えれば当然のことです。

そこでGoogleは、“Above-the-fold”(いわゆるファーストビュー)が広告に埋め尽くされているページに対して評価を下げるような、ページレイアウトアルゴリズムの改善を行いました。

ただ、これはAbove-the-foldに広告を表示するページ全てにペナルティを課すということではありません。ブログの中で、Googleは“ページの上部に広告を表示することは多くのパブリッシャーにとって収益の増加につながる”と理解を示しており、コンテンツへ辿り着くまでに多くの広告をくぐらなければならないサイトに対してペナルティが課せられるということです。

ページレイアウトアルゴリズムが検索結果に及ぼした影響は英語圏だけで初回の改善は1%、2回目の更新は0.7%と非常に少数で、今回の更新もそれほど大規模なものにならないだろうというのが一般的な見解です。一般的なウェブマスターが必要以上に恐れることないでしょう。

影響を受けているか調べたい場合は、Google Analyticsなどの分析ツールを使って、2月7日以降のトラフィックを見てみましょう。突然下がっていたら、影響を受けている可能性があります。その際はGoogleが提供するBrowser Sizeというツールを使い、自分のウェブサイトのAbove-the-foldを確認してみるとよいでしょう。これは多くのユーザーが利用するブラウザサイズと、ウェブサイトの見え方を確認できるツールです。多くの人が見ている範囲にコンテンツが表示されていなければ、一度レイアウトを見直すことをオススメします。

最後に

SEOで最も重要なことは、ユーザーを見ることです。ユーザーにとって使い勝手が悪いサイトは、基本的に検索エンジンからも疎まれ、評価が下がります。

今回のページレイアウトアルゴリズムも、コンテンツに中々辿り着かないという、ユーザーにとって使い辛いサイトが影響を受けるものと推測されます。広告は多くのサイトで重要な収入源となっていますが、それが元でトラフィックが減少し、結果として収入が減少するのでは本末転倒です。

まずは、自サイトがユーザーにとって優しいものであるのか、見直すことから始めてみましょう!

(Photo: Website Drafts and Notes by Jayel Aheram)

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