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Facebookページを活用する上で知っておかなければいけないこと

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Author :   高木 達

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知っているようで知らない「Facebookの規約とガイドライン」押さえておくべきポイントを整理

先日Facebook社CEOマーク・ザッカーバーグが、ファイスブックユーザが10億人に達したと声明を発表し、皆さんのタイムラインもそのニュースが賑やかしたのではないだろうか?国内でも1500万人を超え、ネット人口で15%に達し、インフラになりつつある。当ページを閲覧している人の多くは、既にFacebookページを作って運用している方も多いと思うが、その方々も気づかぬうちにFacebookの規約に反しているケースが見受けられる。またこれから始める方にも気をつけて頂きたい点をまとめてみたので参考にしてもらえればと思う。

Facebook利用規約

Facebookには色々と規約が用意されているが、ちゃんと読んだことがある人はどれくらいいるだろうか?Facebookに限らず、規約なんて読むのも面倒くさくて読んでない人が多いのではないだろうか?規約や設定を知らずにやっているため、トラブルになっているケースもあるかと思うので、時間がある時にでも以下ページを一度読んでおくことをオススメする。こちらのページから各種規約等のページにリンクされているのでとてもわかりやすいのだろう。

https://www.facebook.com/policies/


規約の前に大前提として「Facebookの原則」というものがある。基本的な考え方と共に10のポイントがある。

Facebookは、世界のオープン性と透明性を高めることを目的として構築されています。これにより、優れた理解とつながりが生まれると弊社は考えています。Facebookは、個人が共有し、つながりを持つことができる優れた機能を提供することで、オープン性と透明性を推進しますが、これらの目標を達成するうえで、特定の原則がFacebookの指針となります。これらの原則の達成の制約となるのは、法律、テクノロジー、進化する社会規範の制限のみであるべきです。したがって、Facebookサービス内におけるそれらの権利および責任の基盤として、これらの原則を確立するものとします。

1.情報を共有し、つながりになる自由
2.情報の所有と管理
3.情報の自由な流れ
4.基本的平等
5.社会的価値
6.オープンなプラットフォームと標準
7.基本的サービス
8.公共の福祉

9.透明性のあるプロセス
10.1つの世界

【Facebookの原則】より

続いてFacebookページの規約を見る前にFacebook自体の規約を見て行こう。こちらは全般に関わることなのでFacebookページを運営しない人も必ず読んだ方がいい。プライバシーやセキュリティなど知らず知らずのうちに破っていたり、トラブルにさらされることもあるのでしっかりと把握しておこう。また規約から逸脱する行為があるとアカウントが削除されたり、停止されることもあるのでご注意を。詳細は以下で確認できます。

Facebook利用規約

https://www.facebook.com/legal/terms 

この利用規約(以下「本規約」)は、Facebookの原則から派生したものであり、利用者およびFacebookに関わるその他の人と弊社の関係に適用されるサービス規約です。以下のセクション14で随時更新されるとおり、Facebookにアクセスすることにより、利用者は本規約に同意するものとします。また、本文書の最後には、Facebookの仕組みを理解するうえで役立つ情報が掲載されています。【Facebook利用規約】より

Facebookページを運営する上では押さえておくべき3つのガイドライン

Facebookページを運営する場合に必ず押さえておかなければいけない規約・ガイドラインは3つある。
「Facebookページ利用規約」「広告ガイドライン」「プロモーションガイドライン」。順に特長とその中でも重要な点を見ていきたいと思う。

Facebookページ利用規約

以下の規定は、データの使用に関するポリシーおよび利用規約(Statement of Rights and Responsibilities)とともに、すべてのFacebookページに適用されます。また、Facebookページのすべてのコンテンツは、コミュニティ規定に準拠するものとします。

https://www.facebook.com/page_guidelines.php

データの収集
利用者は、他のユーザーからコンテンツや情報を直接収集する場合は、(Facebookではなく)利用者が収集していることを明確にするとともに、収集するコンテンツや情報の使用に関する通知を行って、そのユーザーから同意を得るものとします。他のユーザーからコンテンツや情報をどのように収集するかにかかわらず、利用者は収集したコンテンツや情報の再利用に必要なすべての許可を確保する責任を負います。

カバー
すべてのカバーは公開情報です。つまり、カバーはFacebookページを訪問するすべてのユーザーに表示されます。虚偽的な、誤解を招くような、または第三者の著作権を侵害するカバーは認められません。カバーを自分の個人タイムラインにアップロードするようユーザーにすすめることはできません。

カバーには以下を含めることはできません。
i.    「40%オフ」や「socialmusic.comからダウンロード」などの価格または購入情報。
ii.    ウェブサイトのアドレス、メール、住所などの連絡先情報や、[基本データ]セクションに記載すべき情報。
iii.    「いいね!」や「シェア」などのFacebookの機能やアクションの言及、またはこうした機能を指す矢印。
iv.    「今すぐ購入」や「友達に教えよう」といったアクションを促す表現。

Facebookページ利用規約より

「Facebookページ利用規約」まとめ

Facebookの原則にあったようにオープンのプラットフォームなので、何か行う場合はしっかりと明示し、ユーザの許諾を取るということ。Facebookに限らず当たり前です。先日もスマホアプリで許諾を取らずに個人情報を取得し、その情報が流出したという報道もありましたね。
また過度なセールスや何かの行為を促すようなカバー画像、ページ名にしてはいけないということです。やはりオープンでコミュニケーションをすることが根幹のソーシャルメディアなので。企業の方はどこで宣伝したらいいのかと悩む方もいることだろう。


広告ガイドライン 

Facebookでは、広告はユーザーの利用体験全体と一貫性があり、これに貢献するべきだと考えています。すぐれた広告は、個々のユーザーやその友達のブランドやアーティスト、ビジネスとのつながりをもとにカスタマイズされたものです。以下のガイドラインは法的アドバイスとして意図されたものではなく、以下のガイドラインへの準拠が必ずしも法律への準拠を意味するとはかぎりません。広告主は、広告が適用されるすべての法律および規定に準拠することに責任を負います。

画像

Facebookページを由来とする広告およびスポンサー記事に、以下のテキストを含む画像を使用することはできません。
i. 「40%オフ」や「socialmusic.comからダウンロード」などの価格または購入情報。
ii. ウェブサイトのアドレス、メール、住所などの連絡先情報や、[基本データ]セクションに記載すべき情報。
iii. 「いいね!」や「シェア」などのFacebookの機能やアクションの言及、またはこうした機能を指す矢印。
iv. 「今すぐ購入」や「友達に教えよう」といったアクションを促す表現。

広告ガイドラインより

広告ガイドライン 」まとめ

広告および広告が宣伝するものに虚偽あってはならず、誤解を招くようなものであったり、スパムが含まれていてはなりません。非合法の製品やサービスを言及または宣伝することはできません。また以下のものは取扱いの際に注意が必要もしくは掲載できないです。

A. 成人向け製品
B.アルコール
C.出会い系サービス
D. 薬物及びタバコ
E. 賭博および宝くじ
F.薬品およびサプリメント
G ソフトウェア
H.購読サービス
I.許容されないビジネスモデル
J. 武器および爆発物

プロモーションガイドライン

Facebookを使ってプロモーション (コンテストや懸賞)の告知および運営を行う場合、公式ルールや提供条件や資格(年齢や居住地などの条件)、プロモーションに関連して提供される賞品や賞金に適用される規定の遵守(登録や法で求められる承認の取得など)など、プロモーションの合法的な運営に責任を負います。本ガイドラインへの準拠がプロモーションの合法性を意味するわけではありませんので、ご注意ください。プロモーションには各種法規が適用されます。

https://www.facebook.com/page_guidelines.php#promotionsguidelines

プロモーション
iii.    Facebookページへの「いいね!」や、スポットへのチェックイン、アプリとのつながり以外のFacebook機能を使った何らかの動作を実行することを参加または応募の条件とすることはできません。たとえば、ウォールの投稿に対して「いいね!」する、ウォールにコメントを投稿したり、写真をアップロードする、などの動作を参加または応募の条件とすることはできません。
iv.    Facebook機能をプロモーションの参加または応募手段として使用することはできません。たとえば、Facebookページへの「いいね!」や、スポットへのチェックインにより、自動的にプロモーションに参加または応募するように設定することはできません。
v.    「いいね!」ボタンなどのFacebook機能をプロモーションの投票手段として使用することはできません。
vi.    Facebookのメッセージ、チャット、プロフィール(タイムライン)またはFacebookページへの投稿など、Facebookを通じて当選者に通知することはできません。 

「プロモーションガイドライン」より

プロモーションガイドライン」まとめ

プロモーションやキャンペーン等に行う際に、「Facebookの機能」使うことは原則的に禁止。例え発表・通知だとしても、Facebookのメッセージ機能やタイムラインへの投稿でもNGとなる。これは結構知らずにやってしまいがちですが、キャンペーンなどを実施する際は、独自アプリを開発するか、アプリ提供会社のサービスを利用することになる。

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