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ハイベロシティFacebookページの開設および運用の方針決定の経緯について

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いつもハイベロシティを応援頂きありがとうございます。おかげさまで、70,000ユーザーの方に「いいね!」を頂くことができました。これも日頃からお世話になっております皆様のおかげです。本当にありがとうございます。今後も皆様に必要とされる情報提供をさせて頂ければ幸いです。

今回は弊社のFacebookページの開設および運用の方針決定の経緯についてご説明いたします。この内容が皆様のFacebookページ運用に貢献できれば幸いです。

ハイベロシティがfacebookページを本格運用したのはHiveloSocialAppsがあったからです

ハイベロシティは2011年5月から本格的にfacebookページを運用しております。正確には2010年8月4日にファンページをもち、2010年11月29日にファンページを公開しております。そこから、なんとなくページを運用していたのですが、明確な目標設定および実行したのが2011年5月20日からです。

当時弊社のメイン事業は現在とあまり変わらないのですがWeb制作/Web開発、Facebookアプリ開発、iPhoneアプリ開発、アンドロイドアプリ開発を行っておりました。多くの同業会社様がすでにものすごくよい記事や情報を提供されていたので、特段弊社から皆様に情報提供できることはないと考えていたのも事実です。

もっともみなさまが悩まれることは「何を投稿していいかわからない」ということではないでしょうか?

現在皆様からお問い合わせを頂く、最も多いお悩みはまさに「何を投稿していいかわからない」ということだと思います。私もいつも悩んでいます。

私たちの場合、投稿の基準として「お客様からご質問されること」「お客様にお伝えしていること」「私たちが知っておきたい情報」をメインに投稿をしています。また、facebookページの場合はFacebookページ用アプリ(Tabアプリ)HiveloSocialAppsをリリースしており、HiveloSocialAppsのユーザーサポートも兼ねてページを運用しております。

このHiveloSocialApps、2011年の夏から開発が行われておりました。当時facebookページはfacebookファンページと呼ばれており、言語もFBMLに限定されておりました。この段階で、facebookページは今後企業にとって重要なものになるのではないかと考えておりました。

FBMLは一般的に使用するするのが難しいのではないかと考えていたため、簡単なCMSを提供することはできないかと模索しておりました。

2011年2月にfacebookファンページがfacebookページに変わり、FBMLが無くなってしまったとき、非常に悲しい気持ちになりました。しかし、このことによりさらにfacebookページの重要度は増すのではないかとすぐに頭を切り替えて、facebookファンページ向けアプリからfacebookページ向けアプリにシフトしました。

紆余曲折はありましたが2011年4月にようやくHiveloSocialAppsをリリース、6月から本格稼働することができたわけです。

以降弊社のfacebookページはHiveloSocialAppsと歩んで参りました。

Facebookページにおける仮説の設定

facebookページの「いいね!」は衝撃的でした。この登場により2011年5月に4つの仮説を立ってております。今見ると恥ずかしいのですが、Facebookページ運用において仮説の設定は重要な位置を占めておりました。以下が当時考えていた仮説です。

facebookは日本では後発。人数は少なかったが、世界で6億人以上(現在は10億人) 使用するプラットフォームへの参加は必須ではないか

 facebookページで獲得する「いいね!」は生涯のユーザーになる可能性が非常に高い。facebookは「生涯」と「関係」について投資を続けている

 「バズ」→「ソーシャル」の変化について意識する必要がある

 facebook adsの考え方はソーシャルグラフ。デモグラフィックとインタレストを包括している。もちろん広告価格が上昇する。

このことから、稚拙ではありますが下記の戦略を立案しました。

とにかく「いいね!」を獲得

「なんだそれは?」と思われるかもしれませんが、そのとき考えた戦略はこれ1本です。そのあとビジネスのことは考えよう。まずは自社のソーシャルグラフを拡大しよう。と考えました。なぜならば「いいね!」には以下の魅力が隠れていると考えたからです。

「いいね!」を押して頂いたファンのみなさまに今後も弊社のサービス・商品を紹介することができる

もしかしたら「いいね!」の獲得方法のノウハウをビジネスにつなげられる

「いいね!」の獲得数を与信として既存ビジネスにつなげられる

この「いいね!」獲得戦略を実行するために非常に参考になったドキュメントが

「Best Practice Guide Marketing on Facebook」

http://www.hivelocity.co.jp/blog/852

です。この内容を吟味し、いいね!の獲得作戦プランを練りました。以下がそのプランです。

「いいね!」の獲得作戦!

「いいね!」獲得のためにいくつかのルール、予測、実行プランを創りました。

facebookページで「いいね!」の獲得を会社の最も重要な戦略と位置付ける

目標の設定。2012年1月1日までに日本のfacebookページランキングの100位に入ろう!その数字は25000前後ではないかと予測!

facebookページの「いいね!」獲得のために「フリー戦略」「自社広告戦略」「ユーザーを増やすためにベンチマーク企業のウォッチ」を実行。

先ほども説明しましたが2011年2月のfacebookページ公開(旧:facebookファンページ)にともない、facebookページの使用は企業活動で重要になると考えておりました。このページ構築の構造を理解し、多くの人に「簡単」「無料」でページ構築ができるアプリケーションを提供したらどうだろうか。当時は月額課金を検討しておりましたが、弊社は無名の制作会社。そこで、タダでアプリを利用して頂き、その代わりにいいね!を教えてもらうのがいいのではないかと考えたわけです。現在もすばらしいアプリを出しているinvolverさんを徹底的に分析しました。本当にありがとうございます。とくにinvolverさんになくて、弊社で創れるもの。ユーザーの皆様がつかって頂けそうなものを研究しました。

また、弊社で初の自社広告を展開しました。facebook広告は素晴らしい特性を持っていました。それはソーシャル広告が展開できるという点です。当時の定説としては1000いいね!がないと広告を展開しても意味がないと言われていましたが、弊社は早々に広告展開を実施。それもソーシャル広告にターゲットを絞っておりました。

広告展開への転換点は下記の5点を重視しました。

100いいね!まではとにかく友達にお願いする

1000いいね!まではFacebook向けFacebook広告にて展開

1000いいね!からはソーシャル広告に集中

広告のランディングページはWelcomeページとし、「いいね!」をお願いする

1000いいね!からはソーシャル広告に集中

ソーシャルネットワークの特性上、真実のユーザーのみを獲得に集中する

計画値の設定

2011年5月から本格運用を開始するにあたって、2011年11月1までに26,440いいね!の獲得を計画しました。弊社は当初から広告予算の投下を検討しています。

広告予算の設定は1日2万円で1ヶ月60万円、5ヶ月を予定しました。

また、1「いいね!」獲得にかけるコストを当時113円と設定していました。

広告依存から、ソーシャルへ

2012年2月29日のディープインパクト

2012年2月29日までのfacebookページに対する「いいね!」および「いいね!」の取り消しのアクションは実は行いにくい状況にありました。当時facebookページのトップはTimeline(タイムライン)ではなく、wall(ウォール)になっておりました。

バンクーバーのうぇぶ屋

当時の画面をバンクーバーのうぇぶ屋 Yoshitaka Senna Gotoさんにご提供頂きました。本当にありがとうございます。Yoshitaka Senna Gotoさんのブログは本当に優良な情報が満載です。是非ご覧ください。

https://www.facebook.com/ONEPERCENTDESIGN

http://webya.opdsgn.com/

facebookGUI_wall

上部が当時のWall画面です。

上部が当時のtabアプリの画面です。

画面の上にちょこんといいね!ボタンがありました。wall画面も見ずらいものになっており、なかなか「いいね!」が押されない状況がありました。また、wall画面とtabアプリの画面はほぼ同様のレイアウトでした。そこで、広告の誘導先をtabアプリにし、tabページにて「いいね!」のクリックを訴求。その後、ページが変更されるという流れが生まれていました。弊社のページで言うと・・・

welcomehtml

が、「いいね!」を押すと・・・

welcomehtml2

に変わる仕組みです。見てもらいたいコンテンツをいいね!を押すことによって見て頂く仕組みになっていました。また、ソーシャル広告もページへの誘導がフレキシブルで、Wallではなく、Tabページへの誘導が可能でした。

2012年2月29日の仕様変更はページだけでなく、広告にも反映。結果として、このようなプロモーションは展開できなくなりました。

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