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知識社会から知恵社会へ『デジタルマーケターが読むべき100冊+α』 ―タチヨミ その4

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今回のタチヨミは、Webマーケティング業界の常識ラインを知るための1冊。この本に紹介されている書籍ぐらい読んでないと恥をかくぞ…なんてね。

クライアントへの営業活動や打合せ、企画会議からデータ分析作業や計画立案まで、いま知っておいたほうがよい知識が習得できる書籍を、業界の有名著名人や企業の担当者が推薦する一冊。

今回のタチヨミ

MarkeZine編集部 編著
単行本: 192ページ
出版社: 翔泳社(2012/10/12)
定価:1800円(本体)+消費税

書いてるの誰?

IT/ビジネス書籍の出版社であるマーケジン。たくさんの良書を発行されています。
ウェブサイトも業界動向がわかる貴重な記事が掲載されています。
http://markezine.jp/

この本が言ってるコト

そのままタイトルどおり、デジタルマーケターが読むべき推薦図書100冊+αです。

この本のイイところ

Webマーケティングのビジョナリー(先見性のあるという意味でしょうか?)の方や、大学で研究されている専門家の方々、大企業の担当者からプロダクション側の人まで発注受注両方の方々、業界著名人や識者の方々、大勢の人たちが、Webマーケティングに関わる人達に今読むべき本を紹介しています。

どんな本が推薦されているの

マーケティングの基礎である「コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント第12版」やドラッカーの「マネジメント課題・責任・実践」からトレンドでは「グランズウェル」、「シェア(共有)からビジネスを生みだす新戦略」、「フリー(無料)からお金を生みだす新戦略」など、様々な方々が独自の視点で推薦しています。データマイニングや統計学、社会心理学や広告全般に関する本も紹介されています。
本そのものの情報も役立ちますが、推薦者のすすめる理由が個性があって面白いです。

ということで

本書の中でベネッセコーポレーションのメディア事業部部長の保田啓司さんが「ほとんどの仕事は本を読めば解決します」とおっしゃっています。小職もこの意見に共感するところがあります、たぶんそれは、良い本は読み手に考えさせる力があるので、読むことによって課題について強引に考えるように仕向けられるからだと思います。

たぶん、ここに挙げられている本が業界の思考の基準になっているのだと思われます。企業の担当者や外部の協力会社と会議をするときなどは、これらの本に書いてあることが概ね常識となっている、だから、読まないと…いや読んだほうがいいんでしょうね。

クラウド・コンピューティングで知識や情報は誰もが瞬時に共有できるようになりました。ちょっと昔は、使える知識がどこにあって誰が持っているかを知っているだけで商売になりましたが、いまはもう知識だけでは商売できなくなりました。

マーケッターの役割は全員で共有された知識をもとに知恵をだすこと。時代は知識社会から知恵社会に転換しました。知恵社会を生きるための1冊。

この本読んだだけじゃダメですよ、この本で紹介されている本を読まないと!

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