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電通PRが『2012年 年末SNS調査』を発表。2013年のキーワードは“アンチユビキタス”と予測!

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2012年のSNS利用から、2013年のSNS動向までを予測しています!

電通パブリックリレーションズが『2012年 年末SNS調査』を発表しました。

この調査は15歳以上69歳以下の男女1339人を対象に、SNSの利用状況についてアンケートを行い、2013年のSNSの動向や未来を考察しています。

要旨は大きく5つあります。

1. 主要SNSの認知度
2. SNSの利用経験・利用意向
3. 2013年のSNS界予測
4. 2013年に最も熱いSNSは?
5. SNS時代に重要となるのは“アンチユビキタス”

 それぞれについて見ていきましょう。

2012年 年末SNS調査

1. 主要SNSの認知度

SNSの認知度はTwitterが98.7%と最も高く、Facebookが98.4%と続きました。次にMixiの95.9%となっています。ソーシャルゲームプラットフォームのモバゲー(94.9%)、GREE(91.5%)が続いています。少し間を置いて84.8%のGoogle+、76.5%のLINEとなっています。そこから大きな差があり、34.3%のCommと31.2のカカオトーク、24.9%のLinkedInとなりました。

勢いが衰えているとはいえ、日本最大だったMixiの認知度は非常に高いものがあります。一方でTwitterとFacebookがどの国産SNSよりも認知度が高いという点も見逃せませんね。この2つのSNSが来年も重要となるのではないでしょうか。また、Google+の認知度がLINEより高いというのも驚きです(AKB効果でしょうか?)。現在ではゴーストタウンになっているGoogle+の躍進が、来年あるのでしょうか? リリースされて2ヶ月ほどのCommも認知度が30%を超えているので、来年はユーザーが一気に増えそうですね。

主要SNSの認知度(出典:電通パブリックリレーションズ)

2. SNSの利用経験・利用意向

この項目ではSNSの利用率(毎日使っている+たまに利用している)を質問しています。

最も高いのはFacebookの41.7%、次にTwitterの40.5%となっています。Mixi(26.7%)、LINE(23.7%)が20%台で並んでおり、10%台でGoogle+(14.6%)、モバゲー(11.7%)となりました。GREE(9.8%)、Comm(3.6%)、カカオトーク(3.3%)、LinkedIn(2.7%)と並んでいます。

Facebook、Twitterは利用率でも非常に高い数値になっていますね。一方で、ソーシャルゲームプラットフォームのモバゲーとGREEの利用率は思っていたよりも低いようです。

また、年齢別に見るとTwitterは10代が非常に多く、Facebookは10〜40代と幅広い世代が利用しているようです。

SNSの利用経験・利用意向(出典:電通パブリックリレーションズ)

3. 2013年のSNS界予測

2013年のSNS界予測をフリーアンサーで質問したところ、65.3%がポジティブな解答、23.9%がネガィブな解答をしました。

ポジティブな解答としては「SNSが主要連絡手段になる」、「SNSを使った防災計画が進行する」、「SNSを活用した企業の販売活動が拡大する」などがありました。他にも「Google+がヒットする」、「Commが人気になる」など、個別のSNSに対しての希望も見られます。

一方、ネガティブな解答としては「SNSシンドロームが蔓延する、日常生活に支障を来たす人が続出する」、「SNSがきっかけで人間関係のトラブルに発展する」など、トラブルの発生を予想する声が多くありました。

2013年のSNS界予測(出典:電通パブリックリレーションズ)

4. 2013年に最も熱いSNSは?

上記のポジティブな意見の内にあった「Google+がヒットする」や「LINEがもっと広い範囲で使用されて異業種交流が進む」、「Commが人気になる」などの声があるように、これらのSNSは利用者増が見込まれます。

特にメッセンジャーアプリはサービス開始から日が浅いながらも高い支持があり、2013年も注目が集まるとしています。この支持の背景には、スマートフォン普及によってアプリを使う環境が整ったこと、デコメの代わりにスタンプ機能が搭載されたメッセンジャーアプリがスマートフォン利用者に歓迎されたためだと考察しています。

5. SNS時代に重要となるのは“アンチユビキタス”

見逃すことができないコミュニケーション手段のひとつとなったSNSですが、FacebookやLINE、モバゲーなど範囲は多岐に渡ります。当然ながら目的も広くあります。たとえば製品のクチコミに関するモニタリングや、キャンペーンは別々のSNSでするのが好ましいと考えられます。自社のコンテンツで訴求したいポイントを再確認し、各SNSのユーザー層や特徴に合わせたコミュニケーションを取るべきでしょう。つまり、各SNSに合わせた情報加工力が必要となります。

2012年はシェア文化が定着したと言ってもよく、知人同士を繋げ、情報の拡散を役割としていました。今後は趣味嗜好に合わせたグループ化、深掘化が進むとしています。情報は拡散すれば拡散よいと考えられていましたが、一方でメインターゲットに届かない可能性があることも留意すべきです。届けたい人に対して、情報を届けることが、今後の企業の最重要課題だとしています。

このことを総合すると、これからのコミュニケーションのポイントは『アンチユビキタス』だと締めくくりました。

電通パブリックリレーションズ『2012年 年末SNS調査』:http://www.dentsu-pr.co.jp/releasestopics/news_releases/2012_12_26.html

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