Facebookはプレスイベントにて今後の広告の種類を減らし、広告のプロセスについて簡素化していく計画を発表しました。
詳細はこちら
http://newsroom.fb.com/News/620/An-Update-on-Facebook-Ads
日本語訳はこちら
https://www.hivelocity.co.jp/blog/16402
変更点のポイント
現状27種類に分かれているFacebook広告について、わかりやすく、しかも効果的な広告だけを残す
現時点では
- クエスチョン/クーポン広告について廃止
- スポンサー記事における統一/簡易化
- 広告のアピアランス一貫性
について実施することを明言。今月6月後半から実装されていきます。
クエスチョン/クーポン広告について廃止
目的が重複する広告を減らす今回の計画においては、クエスチョン広告、クーポン機能広告について廃止。クエスチョン・クーポン機能広告の廃止は今年7月より実施。ちなみにFacebookは今後、クエスチョン広告の代わりに写真付きで質問を投稿する形式を提案しています。
スポンサー記事における統一/簡易化
ページいいね！スポンサー記事、ページコメントスポンサー記事、ページ投稿いいね！スポンサー記事について、今後はすべての広告に自動的にソーシャルコンテキストが追加されスポンサー記事と同様の役割を果たすようにする方針です。スポンサー記事に関する変更は、2013年秋に実装予定。
広告のアピアランス一貫性
広告についてユーザーからのみた目を統一し、一貫性を高める方針です。これによりページ投稿いいね！や記事、アプリなどのいいね！記事については統一した見た目になり、PCおよびスマホ版の広告も同じように見える方針です。
今後の展開についてフォローアップしていきたいと思います。
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