FacebookとYouTubeの動画で気になる点を比較してみた

世界最大の動画サイトといえばYouTubeですが、最近ではFacebookなどの大手SNSも動画コンテンツに力を入れるようになりました。

それに関連したものかは分かりませんが、マーケットリサーチを行っているAmpere Analysisは、FacebookとYouTubeを比較するインフォグラフィックを公開しました。これは月間アクティブユーザー(MAU)やARPUなどを比較し、どちらが動画プラットフォームの収益性が優れているかを判定したものです。

Facebookは動画だけのサイトではないので、一概に比較できるものではないですが、Facebookの動画視聴時間の伸びを見れば、Facebook上で動画を楽しんでいる人が増えていることは明らかです。

今更FacebookとYouTubeについての説明はいらないと思うので、気になる点を比較してみました。

FacebookとYouTubeを比較してみた

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Facebookの方を見てみると、動画の時間や容量などの制限はYouTubeより多いものの、対応している形式は非常に豊富です。3g2や3gpなどの形式はフィーチャーフォンで対応している動画形式なので、発展途上国へのサポートとして使われているのでしょう。動画の視聴回数はほぼ同じですが、視聴時間の方へ目を向けると2倍以上の差がついています。ただ、視聴時間というよりも、面白い自撮りの動画が多く、そもそもの動画の時間が短いのではないかなと思います。それに、主なデバイスもモバイルですしね。

一方、YouTubeは制限と呼ぶような制限はほとんどありません。最新の8Kにも対応しており、自己表現の場としては文句が無いような感じです。YouTuberが職業として成立するように、面白い自己表現ができる人は生計を立てることもできます。ちなみにYouTubeの方は公式情報や最新の情報が若干少ないので、実は試聴回数はもっと多かった、なんてことも有り得ると思うので、ご注意ください。

簡単にまとめると、Facebookはコミュニケーション、YouTubeはパフォーマンスの場として、動画を配信・閲覧しているということ。それぞれの生い立ちを考えれば当然とも言えますが、活用する際は頭の片隅に入れておきたいですね。

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比較の際に参考したページ

(Photo: Clever That Key Prop by Alan Levine)