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自宅でのインターネット利用。「固定回線」OR「無線モバイル通信(モバイルWi-Fiルーター)」?(今さら。。)

今回、自宅の引越しにあたり諸々検討しているのがインターネット環境どしようかと。

ただでさえ、現時点で手元に携帯電話が3つ(不必要に。。)。更に外出時には会社のPCにWI-FIルーターを持つと、通信機器、そんなに必要かい、状態に。

何とかビジネス、プライベート、会社、屋外、自宅、携帯、スマホ、ノートブック と、どんなデバイス、シーンでも最小限でかたがつく諸々効率の良いサービスや方法が無いものかとこの機会によくばり再検討。

インターネット通信イメージ

移動しまっか?しまへんか?

移動時の屋外利用があることを前提とすると、当然「固定回線」ではなく「無線モバイル通信(モバイルWi-Fiルーター)」契約が必要。

※「固定回線」=OCNやBIGLOBEといった光回線やADSLなどの有線による接続サービス。
※「無線モバイル通信」=WIMAXやEMOBILEといったモバイルルーターで通信を接続するサービス。

この時点で、かみさん撃沈。。うちは部屋の中で無線LANを使用していたので、「へ、無線じゃなかったっけ?。。はて。」で固定電話と携帯電話を例えてふむふむ。 大体違いはわかった感じ。

LTEや3G、4Gもそうだけど、言葉って難しい。。全部、「大盛り」とか「特盛り」とか、ファースト、セカンド、サード とかにしてしまえばいいのに。まぁ「無線」はしょうがないか。

特徴を簡単に上げてみますと。

【無線モバイル通信の特徴とデメリット】

【特徴】

①どこでも無線でインターネット可能
②LTE技術などの躍進で通信速度もアップ
③固定回線よりも安い通信料
④時間のかかる工事無しで、すぐに利用可能

【デメリット】

✓電波の入り具合が不安定(な時や場所がある)
>通信エリアのカバー率は、既に光回線並みに拡張してはいますが、やはり場所によって窓際は入るとか、建物の影は入らない、とか、受信しづらい場所があるのは事実。これは、実際に使ってみないとわかりませんねぇ。ちなみに、わたくしのIphone(SB/3G)は、自宅トイレだと入りません。。

✓通信データ容量の制限
>これ、意外と知らなかったのですが、サービスによっては「ある期間内で一定量を超えるデータ通信を行うと、通信を制限」されるんですね。一定量を超えると速度が極端に遅くなります。

【固定回線の特徴とデメリット】

【特徴】

①主に家やオフィスで有線で利用
②契約時に様々なお得なキャンペーンがある
③安定した通信接続が提供される
④回線の工事が必要

【デメリット】

✓導入までの時間がかかる
>ご周知の通り、回線工事の日程を合わせ工事をした後、屋内での配線設定をし、やっと接続。ここがモバイルとの大きな違いですね。とにかく面倒くさい。。今回も、かみさんがいるからまだ良いものの、1人だとかなり面倒。。

✓契約期間
>基本的には24カ月固定契約の場合がほとんど。ま、事前にキャッシュバックとか、商品券とかあるから、しょうがないか。と思いつつも、結局その分ランニングコストを抑えてくれればいいのに。と皆思いますね。

で、どしたの?

様々なシチュエーションや組み合わせの費用、キャンペーンや環境での差異、マトリックスで検討した結果、(相当飛ばしますが。。)

かみさんの一言。

「うち、HDD内蔵テレビがあるといいね」と。。

ということで、一番キャッシュバックの条件がよく、その商品も対象に入っている大手電気屋さんでの指定プロバイダ(固定回線)契約にしようかと思うております、今日このごろです。

固定回線だと、モバイルWi-Fiの一般的なサービスと比較して、月の利用料が1000円程高いから、差額は1年で12000円、2年で24000円ほど。

2年後の契約の刷新を考える場合でも、利用条件の差を考えなければ割と良い選択かと。今はみんなスマホ持ってるから、この半年1年でテザリングなんかの条件が良化してくればそれで事足りるはず。

仕事利用は会社のを使おう、ということで今回は自宅での安定稼働と、極限まで安くなった大型(?)テレビのいよいよ導入(実は今、21型。。)を選び、固定回線に軍配。

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