【Interview vol.02】BASE TECHチーム 西野淳一

こんにちは!ハイベロシティで働く魅力編として今回は、エンジニアの西野さんにインタビューしてみました。
エンジニアというと、寡黙で静かなイメージがありますよね。西野さんもそんなイメージでしたが、飲み会や普段の雑談などで話かけると、いろんな話題を話してくれて、いつも楽しくおしゃべりしています。
西野さんを通じて、ハイベロシティでのエンジニアの働き方をご紹介します!

Q1: ハイベロシティとわたしについて

シンプルなコンセプトとフレキシビリティー

この会社の良いところはコンセプトがすごくシンプルでブレないことだと思います。会社の紹介ページにもあったと思いますが、いかに労力をかけずに儲けるかがテーマです。
ハイベロシティでは毎月全体会議を行いますが、その中で社長が話されることは突き詰めるといつも首尾一貫していて、

  • このテーマを実現するためにどうすればよいのか
  • それはゴールと現状とを分析し、差を詰めていくことである

だけです。本当にシンプルです。

そして、もう1つの良いところはフレキシビリティーだと思います。
自由度が高いので、効率よく成果を出せるように自己をコントロールしながら取り組むことができます。

具体例としては出社時間が基本的には決められていないことが挙げられます(部署にもよりますが)。
しかし、方針がシンプルで、しかも自由度が高いので、自分で考える、主体性を発揮するということがとても重要になってきます。
そこが理解できて、やりがいを感じることができればこんなに働きやすい環境はないと思います。

Q2: 業務内容・仕事内容について

海外チームとの連携ではばたく技術開発

現在は決済基盤であるhubsynchと各プロダクトに基本機能を提供するAPI群HiveloCloudを中心にミャンマーチームの協力を得てスクラム開発を行なっています。
私は基本的にはプロダクトオーナーとして関わっていますが、テクニカルサポートをすることもありますし、場合によっては自分自身で設計、実装を行うこともあります。
また、今後予定されているビジネス展開、今抱えている技術的な問題、運用面での問題などを踏まえてロードマップを決めたり、ミャンマーチームへ提示する前に先回りして調査、検証を行なったりします。
さらにそれらとは別に自身のR&Dとして機械学習(AI開発)に取り組んでいます。

最近はなかなか時間が取れないのが悩みですが・・・。
将来的にはミャンマーのスクラムにかけている私のリソースを最小限にしていきたいですね。
そうすることで複数チームを同時に回せるようになります。そうしてできた時間でAIなどのR&Dにもっと取り組めるようになれればいいですね。

Q3: 休日の過ごし方や仕事が終わってからの過ごし方

休日は自分のメンテナンス時間

自由度が高い環境のおかげで日々あまりストレスを感じることなく取り組めているので、休日の主目的が回復ということはあまり多くありません。

ただただ寝て過ごすということはほとんどなくなりました。回復というよりメンテナンスという感覚が強いです。フィジカルなところでは2〜3週間に一度整体に行っています。ジムで体を動かしたり、たまにスーパー銭湯に行ったりもします。
以前はよくAIの勉強会に参加したりもしていました。最近はあまり行けていませんが、気が乗らないのであれば無理して行く必要はないと考えています。

メンタル面では普通に好きなことをするようにしています。スマホのゲームをしたり、1人カラオケに行ったり、ライブを観に行ったりすることが多いですね。

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