コンピュータ対人間

かつてチェスの世界で初めて人間の世界チャンピオンにコンピュータが勝利したのが1996年。

2013年には囲碁界でプロとコンピュータとの初の公式戦である「電聖戦」が開催。

そして近年最も「コンピュータ対人間」で 注目を集めたのが「電王戦」ではないでしょうか。

電王戦とは、プロ棋士vsコンピュータの将棋棋戦の名称。

第2回将棋電王戦第二局にて、 はじめてコンピュータが現役プロ棋士に勝った事で知られています。

電王戦概要

2011年10月06日ニコニコ生放送にて記者会見が行われ棋戦内容が発表された。

第1回は人間側は日本将棋連盟会長でもある米長邦雄永世棋

コンピュータ側は2011年に行われた第21回世界コンピュータ将棋選手権での優勝プログラム

ボンクラーズ製作者は伊藤英紀氏)による対局となった。

結果113手を持ってボンクラーズが勝利。

現役棋士相手では無いとはいえ、長い持ち時間の中、の対局でコンピュータプロ棋士を打ち負かす結果となった。

第2回は、2013年3月23日から5週にわたって、プロ棋士5人とコンピュータ5ソフトの団体戦が行われた。

結果5局を以って、コンピュータ側の3勝1敗1引き分けと言う結果となった。

特に第2回は、様々な業界からも注目を集め、ニコニコ動画の生放送で配信された模様は、30万~50万強の視聴者を集めた。

金沢将棋レベル100

そんな空前の将棋ブームにあやかって将棋アプリをご紹介。

将棋界のコンピュータソフトしては、「柿木将棋」や「森田将棋」といった世界コンピューター将棋選手権の常連ソフトもありますが、今回は「金沢将棋レベル100」をご紹介。

金沢将棋も世界コンピューター将棋選手権の常連ソフトで前身ソフトを含めると延べ5度の優勝を誇る名門です。

下記が概要です。

【『金沢将棋レベル100』とは?】

100段階のレベル設定で、どなたでも自分に合ったレベルを見つけることができます!
GameCenterに対応し、ネットワーク対局もお楽しみいただけます。

●●通常対局●●
■思考レベルはなんと、100段階!!
強いレベルは強く!弱いレベルは弱く!
それぞれ戦法の異なる100段階のレベルを搭載しました。
初心者から上級者まで、自分にあったレベルで楽しむことができます。

■コンピュータに勝って、メダルをGET!
コンピュータに待ったなしで勝利することでもらえるメダルを集めると、変更できる盤・駒などが追加されていきます。

●●サーバー対局(有料)●●
■さらに強いコンピューターに挑戦!サーバー対局!
『金沢将棋レベル200』
サーバー対局では通常対局のレベル100に追加して、二級から二段程度のバラエティー豊かな200段階のレベルを用意しております。
将棋を覚えて強くなりかけた人が楽しめるようなノーマル戦法から上級者を惑わす妙な戦法まで幅広い戦法を組み込みました。
(一部戦法紹介: 振&居穴熊、矢倉、横歩取り、カニカニ銀、石田流、向い飛車、奇襲戦法 もちろんこの他にもあります)
終盤戦だけ調整してレベル分けするような単純な思考プログラムではなく、序盤から終盤まで同じ棋力になるようにしてあるので
人間相手のような白熱した対局がお楽しみいただけます。
強さだけでなく、様々な局面、展開を楽しめる「将棋の面白さ」にもこだわったモードとなっています!

各レベルに待ったなしで勝利することで、メダルを集めることができます。

『金沢将棋 四段』
上級者の方向けに”初段から道場四段”の強さを誇るコンピュータを用意しました。
「藤井システム/対四間飛車急戦/ゴキゲン中飛車/穴熊/指定無し」の5種類から戦法を指定することができます。

■その他の機能
・コンピュータ対局、対人対局(1台で向き合っての対局)
・Game Centerを使用しての、ネットワーク対局
・操作のしやすい自動ズーム機能(各種切替あり)
・ダブルタップ、ピンチアウトによる手動ズーム機能
・手番を知らせるバイブレーション機能
・棋譜の保存、読み込み
・ヒント機能
・読み込んだ棋譜の途中から対局を再開(感想戦や研究に最適)
・棋譜のメール送信(テキスト形式/CSAファイル添付)
・棋譜の操作機能(自動再生も可能)
・盤、駒の変更機能
・音声による読み上げ機能

画面はこのような感じ

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最大の特徴である難易度100段階はやり応え満載です。

勝ったレベルに応じてメダルがもらえるのですが、待ったやヒントを使わないなどの、難しい条件で勝つほど良いメダルがもらえます。

勝手にアプリ評価

上記アプリの評価を独断と偏見にて勝手に行います。

◆操作性 :☆☆☆

将棋好きには安心して使えるUIとなっております。

操作ミスも起きにくいケアがされております。

◆デザイン:☆☆

他将棋アプリでは、盤面他のデザインに凝っていたり

3Dにより斜めから盤面を見るなどもありますが、

将棋好きには派手すぎず、寂しすぎずという丁度良い塩梅です。

◆アイディア:☆☆☆

難易度を100段階にしていることや

棋譜を音声で読み上げてくれる機能など

一癖つけている点は評価できると思います。

◆総合  :☆☆☆

将棋アプリは他にもいくつか出ておりますが単に将棋だけをプレイできるのではなく、やりこみ度やちょっとした一癖アイディアを取り入れており飽きさせない工夫は脱帽させられます。

勿論操作性にもストレスは無く総合的に見ても優れていると思います。

おわりに

金沢将棋自体は世界コンピュータ将棋選手権への出場を2006年を最後に止めていますが開発自体は進めているとのことです。

残念ながら電王戦に出ていたソフトに関しては現在スマートフォンのアプリとしては出ていないですが金沢将棋も十分強いので一先ず今アプリで電王戦の雰囲気だけでも味わって頂ければと思います。

コンピュータ対人間。

この先も色々な分野でこの戦いは繰り広げられ遠くない未来では、その戦い自体が滑稽に映るかもしれません。

それでも私としては人間にしかできないアナログな部分にしがみ付いていきたいと思います。

そういう不器用さが好きですから。

将棋だって人間が考えたんですから。

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