新感覚パズルゲーム!「Cubic Tour」をやってみよう!

スマートフォンのアプリゲームの中でも、パズルゲームは特に人気があり、多くの人に遊ばれているゲームの1つです。今回は、そんなパズルゲームの中でも立体にパズルを組み合わせる、「Cubic Tour」をご紹介したいと思います。

立体に考えるから難しい!

Google playの説明部分には、『2Dと3Dの限界を超えた、新感覚頭脳ゲーム』と紹介されています。普段は、2Dの平面的なパズルゲームが多く遊ばれていますが、「Cubic Tour」では2Dと3Dを交えたパズルにすることで、平面だけではなく、立体の部分も考えなければならず、よりパズルが複雑化し、頭も鍛えられるようになっています。早速、インストールして遊んでみましょう!

「Cubic Tour」を遊んでみた!

Google playApple Storeより、「Cubic Tour」と検索しましょう。アクセス権限を確認し、インストールを開始します。

インストールが完了すると、Googleよりリクエスト許可の表示があるので、ログインするか、キャンセルするかを選択しましょう。ここでは、ログインを選択しておきます。

リクエスト許可の設定が終わると、枠組みだけの透明な箱が現れました。全体的に近未来的な雰囲気を感じさせます。枠線の1つに5つの透明の箱がくっついており、その上から丸印が点滅しています。枠線の一辺が1つのステージになっており、5つのセクションをクリアすることで、1つのステージがクリアできるとのことなので、早速最初のステージに挑戦してみます。

最初のステージでは、簡単に操作方法が表示されます。紫色の丸印が、縦と横にスワイプする動作をし、縦横のスワイプ操作で手前のキューブパズルを動かしていくようです。

操作する手前のキューブパズルは、奥に見えるキューブパズルと同じ色に組み合わせることで、セクションをクリアすることができます。手前の操作するキューブパズルは、どんどん奥のキューブパズルに近づいていっているので、早く揃えてキューブパズルをタップすることでクリアスピードが上がります。

キューブを揃えて、タップすると、クリアスピードが上がり、青い四角が散らばってこのセクションをクリアしたことがわかります。そして、ステージ選択画面では、クリアしたセクションの数によってステージの各セクションが塗られいきます。ただ、キューブパズルを合わせていくだけでは、セクションはクリアできません。時間制限の中で、早くクリアすればする程、1ステージで塗られるセクションの数が増えていきます。

時間制限があるので、キューブパズルが揃ったらキューブをタップしてスピードアップしましょう!画面上部に表示されている5つの四角形が時間制限を表しており、1つの四角形が1つのセクションクリアに繋がっています。時間が経つにつれて四角形が減っていき、クリアできるセクションも減っていくので、スピードも考えてキューブパズルを操作します。

揃えたキューブをタップしないまま、ゆっくり進めていくと1つのセクションしかクリアできないようなので、揃えたらキューブをタップして早めにクリアを目指しましょう。1セクションでもクリアすれば、次のステージが出てきて、そのまま先へ進めるようです。

色と組み合わせを間違えると、赤い四角が散らばり、跳ね返されてステージ選択画面へ戻されてしまうので、間違えずに早く揃えるのがコツのようです。また、4つのセクションをクリアしても、最後の5つめのセクションを間違えると、もう一度最初からやり直しになってしまうので、慎重に進めましょう。

ステージをクリアしていくごとに操作するキューブが増え、立体的になっていきます。奥にある組み合わせるキューブは、平面的におかれ、操作するキューブは立体的なので、空間認識力が求められ、難しくなっていきます。

4つのステージをクリアすると、1つのブロックをクリアしたことになり、ポストカードが獲得できるようです。画面右上上部に星のようなものが現れ、点滅しているので、タップします。タップすると、画面が上へと移動し、”POST CARD”と書かれた画面になるので、星座のようなアイコンをタップすると、ポストカードがダウンロードできます。

画面左上のロゼットのようなアイコンからは、自分がクリアしたステージの実績を見ることができます。現在、クリアしたのが2ブロックで、画面右では2/12となっているのであと12ブロックあると言うことでしょうか。12ブロックめでは、どんなキューブになっているのか、想像すると難しそうです。

ブロックをクリアしていくと、どんどん枠組みの透明の箱が積み上がってきます。ステージ選択画面も立体的で、上下にスワイプすると前のブロックにも戻れるので、クリアしたステージを何回でも遊ぶことができます。

最後に

「Cubic Tour」は、いかがでしたでしょうか。操作するキューブパズルが立体なので、空間を考えながら、組み合わせていく頭脳派パズルゲームになっています。平面的なキューブパズルに合わせるように立体的に動かしていくので、最初は混乱してしまいますが、クリアしていくうちにコツを掴んでいく感覚がわかってきます。平面的なパズルゲームに飽きたら、次は立体なパズル「Cubic Tour」を試してみては、いかがでしょうか。

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