【2014年版】Facebook広告の種類と特徴・ポイントまとめ

Facebook広告には複数の種類があり、それぞれ特徴があります。また次々にバージョンアップされることで現在、「どのようなメニューがあって、それぞれの特徴がわからない。」といった方も少なくないと思います。以前まとめた情報からも大きく変わっておりますので、改めて整理しました。

2014年10月28日、最新版のFacebook広告の状況についてご紹介いたします。

Facebook広告とは

Facebook広告とは、Facebookの「デスクトップの右側広告枠」・「デスクトップニュースフィード」・「モバイルニュースフィード」、また限定ですがパートナーモバイルアプリに表示される広告です。

ユーザーがページを切り替えるたび、ニュースフィードをスクロールするたびに、ユーザにもっとも適した広告が表示され、配信設定も細かく行えるため広告を届けたいユーザーにのみ表示させることが可能。低予算から出稿が可能。
現在ではPC・モバイルなど細かい配信設定することも可能

配信ターゲット(オーディエンス)を細かく設定できる

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−地域→国、都道府県、市区町村まで設定可能(※郵便番号は米国のみ)
また選択した地域から+20km/+50km/+70kmの設定が可能

−年齢、性別→(「その他のユーザ層」をクリックすることで、交際ステータス(独身、交際中、既婚など)、学歴、学歴、家族構成、ライフイベント、勤務先まで設定可能)

−趣味・関心→趣味関心ごとで設定可能(映画、サッカー、マーケティングなど)

−行動→購入行動や趣味・関心、電子機器の利用状況などをターゲットに設定可能

−つながり設定→ 自社とつながりのある人達のみに配信、自社とつながりのない人にのみ配信、詳細なつながり設定(ページ名、アプリ、イベント)など

より詳しい情報は、公式ページをご参考にしてください。

詳細に予算設定・日程を設定できる

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−広告キャンペーンと広告セット→広告キャンペーン名、広告セット名、予算(1日あたり、通算予算で選択可能)、掲載期間を設定
今日から継続的に配信、開始日と終了日を決めて配信ができます。

−入札と価格設定→「ページへのいいね!を増やすために最適化」「クリック数に応じて最適化」「インプレッションを増やすために
最適化」の3つから入札方法が選択できます。「ページへのいいね!を増やすために最適化」以外は自分で入札金額を設定することができます。CPM、CPCの価格を設定可能(推奨入札価格が表示される)
・CPCとは、1クリックあたりの料金

Facebook広告の種類・特徴

以前はFacebook広告・Faebookスポンサー記事広告・ページ投稿の広告(プロモーテッド・ポスト)の3つのメニューでしたが、現在では目的に応じて9つの種類があります。それぞれの内容と特徴を説明します。

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投稿のエンゲージメント

ページ投稿へのいいね!やコメント、シェア、動画再生、写真の閲覧を増やすための広告を作成
投稿した記事から選択します(こちらから新たに投稿設定もできます)

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ページヘのいいね!

Facebookでのオーディエンスを得るための広告

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−推奨画像サイズ→1200×444ピクセル(最大6件の画像が追加でき、複数画像を設定した場合は個別に広告が作成され個別パフォーマンスが確認できます)

−テキスト→90文字以内で作成可能

−見出し→25文字以内で作成可能(デフォルトはFacebookページ名)

−クリック後の表示先→タイムラインやアプリページなどから任意に設定可能

ウェブサイトへの誘導

ウェブサイトへのアクセスを増やすための広告

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−推奨画像サイズ→1200×628ピクセル(最大6件の画像が追加でき、複数画像を設定した場合は個別に広告が作成され個別パフォーマンスが確認できます)

-Facebookページにリンク→広告はウェブサイトにリンクされますが、指定のFacebookページのものとして表示されます。
Facebookページを選択しないと、「デスクトップ、モバイルのニュースフィード」には表示されません。

−テキスト→90文字以内で作成可能

−見出し→25文字以内で作成可能

−クリック後の表示先→タイムラインやアプリページなどから設定可能

-コールトゥアクション (任意)→Facebookページを選択すると任意のボタンを設定できます
(購入する、予約する、詳しくはこちら、登録する、ダウンロード)

コンバージョン

ウェブサイトでの特定のアクションを増やすための広告を作成。広告のパフォーマンスをチェックするには、コンバージョントラッキングピクセルが必要です。コンバージョントラッキングピクセルの設定は該当ページを設定した後に、コンバージョンタイプ(チェックアウト・登録・リード・キーウェブページビュー・カートに追加・その他のウェブコンバージョン)を選択し、作成されてピクセルを該当ページのソースに追加することで実現できます。
基本的な設定は「ウェブサイトへの誘導」と同様です。

アプリのインストール

アプリのインストールをを増やすための広告。掲載場所は、デスクトップのニュースフィード・右側広告枠

−推奨画像サイズ→1200×628ピクセル(最大6件の画像が追加でき、複数画像を設定した場合は個別に広告が作成され個別パフォーマンスが確認できます)

-Facebookページにリンク→広告はアプリにリンクされますが、Facebookページのものとして表示されます。
Facebookページを選択しないと、「デスクトップ、モバイルのニュースフィード」には表示されません。

−テキスト→90文字以内で作成可能

−見出し→25文字以内で作成可能

−アクション→「ゲームをプレイ」「アプリを利用」から選択可能

アプリのエンゲージメント

アプリでのアクティビティを増やすための広告。掲載場所は、デスクトップのニュースフィード・右側広告枠

−推奨画像サイズ→1200×628ピクセル(最大6件の画像が追加でき、複数画像を設定した場合は個別に広告が作成され個別パフォーマンスが確認できます)

-Facebookページにリンク→広告はアプリにリンクされますが、Facebookページのものとして表示されます。
Facebookページを選択しないと、「デスクトップ、モバイルのニュースフィード」には表示されません。

−テキスト→90文字以内で作成可能

−見出し→25文字以内で作成可能

−アクション→「ゲームをプレイ」「アプリを利用」「購入する」「クーポンを入手」から選択可能

イベントへの参加

イベントを宣伝するための広告

−テキスト→90文字以内で作成可能

クーポンの利用

作成したクーポンを宣伝するための広告。宣伝するにはFacebookで自分が作成したクーポンを使用するか、新しいものを作成する必要があります。

動画の再生

動画の広告を作成して再生数を増やします。

動画→新たにアップロードかライブラリにあっぷろーどされているものから選択します。
推奨動画スペック
・ファイルサイズ 最大1GB
・フォーマット MOVファイル
・解像度 1080p
・アスペクト比 16:9

−テキスト→90文字以内で作成可能

Facebookページを作成して、ファンを増やしたい方は「ページヘのいいね!」
投稿した記事を多くの人に見てもらいたい場合やエンゲージメント高めるためには「投稿のエンゲージメント」
自社サイトへの誘導や自社サイトでのアクション獲得のために「ウェブサイトへの誘導」「コンバージョン」

これらの3ないしは4つのタイプで出稿される方が多いかと思います。

広告のテキストや画像を設定できるので、広告キャッチコピーに自信がある方にはおすすめできます。見出し、本文、画像次第でクリック率はかなり変動します。重要なのは広告テキストと画像がリンクしたページの内容としっかり連動しているか、そしてターゲットに即した内容になっているかです。さまざまなパターンを試しながら、最適化を図ることが重要です。

 

Facebook広告出稿方法

STEP1:広告画面へアクセス

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様々なところから広告の出稿画面へアクセスできますが、一番迷わないのは、最上部のメニューの一番右にある「▼」をクリックすると、「広告を掲載」を選択すると広告画面へ遷移します。

STEP2:広告の作成

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先にも紹介したまずは目的を設定します。

STEP3:ターゲット設定

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どういったユーザーに向けて広告を配信するかを設定します。上述のように、Facebook広告では詳細なターゲット設定が可能です。設定次第では、高いCTRを期待することができます。

STEP:4広告キャンペーン・予算・掲載日程の設定

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広告キャンペーンの名前・キャンペーンの予算・配信期間を設定します。
「ページへのいいね!を増やすために最適化」「クリック数に応じて最適化」「インプレッションを増やすために
最適化」の3つから入札方法が選択できます。「ページへのいいね!を増やすために最適化」以外は自分で入札金額を設定することができます。(推奨入札価格が表示されるのでそれを参考にし、金額を決められます)

STEP5:広告の注文

広告を確認するをクリックし、設定した内容を確認する。「注文する」をクリックで完了し審査が通り次第、掲載開始となります。
※はじめてFacebook広告を出稿する場合には、次の画面でクレジットカード・PayPalどちらで支払いをするかなど入力する必要がある。

まとめ

今回は現段階でのFacebook広告をまとめてご紹介しました。

ご覧頂いた通り、Facebook広告を出稿すること自体は、案内に沿って設定していくだけなので非常に簡単です。ただ一方で、広告メニュー・ターゲット・広告文言・画像次第で、パフォーマンスは変わってきますので、専門の会社に依頼するのもいいかもしれません。

また、Facebookページはただ「いいね!」が集まれば成功ということでもないので、どのように運営していくかも合わせてい考えていく必要があります。知ってもらえなければ何もはじまりませんので、Facebookページを最大限に活かしていく為にも、いいね!の獲得は非常に重要なポイントになってくると私は考えている。

※参考記事
Facebookヘルプセンター
-Hivelocity  成功するFacebookマーケティングの4ステップ「BCEI」Facebookによるソーシャルマーケティングガイドの整理その2
−Hivelocity facebook広告ってなに?Facebookページは「いいね!」を増やすことからはじまる!! その1
Facebook広告の大幅アップデート計画発表!

Facebookマーケティングの詳細はこちら
  1. Best Practice Guide Marketing on Facebook フェイスブックによるソーシャルマーケティングガイドの整理 その1
  2. 成功するFacebookマーケティングの4ステップ「BCEI」 フェイスブックによるソーシャルマーケティングガイドの整理 その2
  3. Facebook Studio Edgeで学ぶ フェイスブックによるソーシャルマーケティングガイドの整理 その3
  4. Facebook エッジランク(EdgeRank)のまとめ(オススメ)
  5. Facebook広告管理ツール「パワーエディタ(Power Editor)」使っていますか?